息子は毎日の学習として、公文の市販の計算ドリルを1日1枚(裏・表)約20問ほど取り組んできました。
やったのは公文の小学生ドリルシリーズの中の"計算シリーズ"です。
過去の記事はこちら↓↓↓
小学1年生の夏くらいから始め、基本的には1日1枚、夏休み等の長期休みには1日2枚に増量、1年3か月で、どこまで進んだかというと…
1年生のたし算
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1年生のひき算
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2年生のたし算
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2年生のひき算
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2年生のかけ算(九九)
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3年生のたし算・ひき算
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3年生のかけ算
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3年生のわり算
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4年生の分数・少数
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5年生の分数
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5年生の少数
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6年生の分数(完)!!!
公文の小学生ドリルシリーズの中の計算シリーズ全13冊が全て終わりました!
これは……親も子も達成感がありました(笑)
始めたばかりの頃は、小3中に小6の計算まで終わらせるという目標があったものの、これは一体いつ終わるのだろうと途方に暮れたものですが。
やってみると、1日1枚でだいたい3か月で2冊のペースで進んでいくので、途中から2学年先3学年先と面白いほど進めていけて、気持ちのいいものがありました。
続けられたコツとして、とにかく淡々と、というのがあります。
- やる時間を決めて(我が家は朝食前)
- やる量も決めて(難易度により5分で終わる日も30分かかる日も、1日1枚のペースを崩さない)
- 旅行中もやるし
- 運動会の日の朝もやってた(笑)
とにかく、歯磨きとかと一緒で、気が向かないからやらない、時間が無いからやらない、ではなく。
淡々と日々やるべきものとしてやっていきました。
我が家は、ゲーム(ニンテンドースイッチ)は勉強が終わってからというお約束があったので、旅行中もゲームがやりたい息子は飛行機に乗るなり
「算数のプリントやりたいからちょうだい」
と、やってましたね。
やりたいのは算数のプリントじゃなくてゲームなんですが(笑)
やる時間を朝にしたのも良かったと思っています。
夜にしてしまうと「今日は疲れているからいいか…」と親も思ってしまうので。
この計算ドリル13冊を終えたひとつの区切りとして、お祝いにチョコレートパフェを食べました♪
いま年長で、1年生のたし算のドリルに取り組んでいる下の娘も
「私も1年生のドリルが終わったらお祝いしてほしい!」
とやる気を見せています(笑)
ちなみに娘は、1つのドリルを2周ずつやるという、息子とはまた違う取り組み方をしています。きっちり、確実に理解して進めたいタイプ。
小6の分数の計算まで終えた当の息子の感想はというと…
「僕はかけ算が実はすごく大切なんだなと解った。かけ算が出来ると割り算も出来るし、分数の通分とかも出来るからね」
と。
すばらしいね!
「あとは計算ばっかりじゃなくってもうちょっと面白い算数の問題もやりたいんだよね」
と。
計算面白くないから算数嫌い!とならなくてよかった(ホッ)
さて、やっと終わったとお祝いしておいて何ですが、次なるドリルは……
『マスター1095題 3年 一行計算問題集』
ここから始めることになりました。
日能研が出している一行計算のみを集めたドリルで、1日3問ずつやることで1年間で1095題終わるというものです。
1日3問、1ページに6問、1見開きに12問あるような形です。
公文のドリルは、終盤6年生の分数は1日20問程度だったよね、と言ったら息子が
「だったら1日4ページずつくらいやろうかな?」と自分で決めました。
1日4ページ(2見開き)で24問なので、このペースで続けるとだいたい45日くらいで終わるようです。
これまで6年生の計算問題をヒ~コラ言いながらやっていただけあって、3年生の問題は4ページでもいつもの3分の1もかからない時間で終わり、息子は有頂天です(笑)
いつ頃から難しくなってくるのかな??
あとは、色んな問題(かけ算、割り算、時間の問題、足し算、虫食い算などなど)がランダムに出てくるので、集中力の無い息子には目先が変わって新鮮なようです。
新4年生(3年生2月)までにマスター1095題6年生まで終わるかな?難しいのかな?
また取り組みをこのブログでも報告したいと思います♪