最近あまり書くことがありません(笑)
というのも、あんまりあれやこれややらない!と決めたから。
やらないったらやらないんだあぁあああ!!
色々与えすぎて、自分から「これがやりたい!」というのが無くならないように、受け身にならないように、親がお膳立てし過ぎないように、子供が勝手に伸びたい方向に伸びていけるように…というのが2019年の私の目標です。
毎日の家庭学習については、算数塾の方針に従って、低学年のうちは読み・書き・そろばん(計算)に徹しようかと(それはやる)。
論理的思考を必要とする勉強は新小4から!と決めたので、それまでは小難しい問題集とはサヨウナラ。
サヨウナラきらめき算数脳!
サヨウナラ最レベ!
やらない!と決めてしまうと、まあ気持ち的には楽です(笑)
出来ないんじゃねーんだ、やらないんだ!とね。
去年から引き続き“月に1回は自然物に触れるような小旅行をする” というのが夫の目標としてあるようなので。
今年も、毎月、海に行ったり山に行ったりするのでしょう。
虫取りや磯遊びをするのでしょう。
星を見たり川に笹舟を流したりするのでしょう。
私はGWの10連休で、夫の実家を拠点にして関西にある世界遺産めぐりがしたいな~と思っています♪
学習に関しては最低限しか「しない」をする、と決めた我が家ですが。
ひとつ、これはする!と決めたこともあります。
プログラミング!!
でた!流行り物!!
夫は元々学生時代は工学部でロボコン部に所属、現在は電気機器メーカーのソフトウェアエンジニア。
そのわりには、子供のプログラミング教育には消極的でした。
「まだ早いでしょ~(ハナホジ)」
のひと言で片付けられるという。
私はプログラミングとか解らない人間なので、解る側の人に言われると、そうかーまだ早いのか~と引き下がっていましたが。
その夫が、ついにこの度「子どもにプログラミングを教える!!!」という気になったらしく、それ用に自宅のラップトップも買い替えました!
「あまりキーボードが大きくなりすぎると、子供の手には~」とかなんとか言っていたので、夫なりに色々調べたようです。
息子は以前から「自分でゲームを作りたい」と言っていたので、これは子どもがやりたい方向と親の気持ち(と親が教えられること)がバチっと一致したな、と。
夫が子どもにプログラミングを教える気になったのは、昨年12月に早稲田アカデミーから招待された(早稲アカで全国統一小学生テストを受けた小1~小3の中で、都内近郊在住の上位何百名かが招待されたようです)『夢をかなえる教室』がきっかけです。
正直、イベントとしては子どもにとってそんなに面白くはなかったようですが…(小声)
ゲスト講師として呼ばれていた落合陽一氏が「8歳からパソコンを使っていた」というのにまんまと触発されたらしく(笑)
息子も4月には8歳ですから!
あと、落合氏の「この中でスクラッチとかでプログラミングをやったことがある人?」という問いかけに、会場の半分くらいの子の手が上がったらしく、夫は「ぬぬぬ!」となったようです。
私はあまり落合陽一氏に興味がなかったので、夫が付き添いで行ったのですが。
普段、どちらかというと教育に関しては受け身な夫の意識に火をつけるという意味で、この早稲アカのイベントに行ってもらってよかったなーと思いました。
これからもちょっとずつ参加してもらおうっと。
ブログのネタ的には、こういった教育系のイベントは本当は私が行きたいところですが(笑)