いやーついに夏休みになっちゃいましたね。
息子がこの春小学校に入学して、初めての長期休み。
小1の壁を見ないように、目を瞑ってダッシュでここまで来た(という印象の3か月でした)
夏休みにずっと学童なんて…私が働いてさえいなければもっと有意義に…と思っていた時期もありますが、この暑い時期に熱中症を恐れて毎日家にいるより、学童でお友達と遊んだほうが楽しかろ? 仕事と弁当作り頑張るね…という気持ちの現在です。
こう思えるのも、子供が楽しく学童に通ってくれているのが大きいです。
今日、帰宅したら初めての通知表を見ることになりますが、どんな結果でも(たぶん話を聞いてないとか給食を食べるのが遅いとか字が雑とかは書かれてるんじゃないかな?と予想)この3か月よく頑張って元気に通ったねと褒めてやろうと心に決めています。
どんな結果でも、歯をくいしばって褒める…!
さて、夏休みの宿題。
都内、ふつーの公立小学校(幼児教室の先生には「宿題が少ないことで有名な〇〇小学校ですか(笑)」と言われたけど、今のところそうも感じてません)に通う、1年生の宿題はこんな感じです。
① 絵日記(2枚)
② アサガオの観察カード(1枚)
③ 読書(10冊以上。題名、読んだ日にち、1行感想を書く)
④ 夏休みドリル(ボリューム不明)
⑤ 自由研究または自由工作
まあこんなもんかな、という内容。
夏休みドリルは算数と国語を1冊ずつくらいなんでしょうか。
自由研究は、息子は虫で何かやる予定だそうです。
あとは学校の宿題以外の家庭学習を何をやるかというところかな~?
朝の家庭学習はいつも通りか、プラス15分程度やるとして(夏休みで学校の勉強が無いのと、家を出る時間が普段より30分遅くなるので余裕が生まれる??)。
今やってるのは幼児教室のプリントを1日2枚と、以下の市販のドリル。
学校の勉強とはあまり関係ない、パズル的なものに取り組ませています。じっくり考えるクセがつくように、と。
ナンプレ的なやつは、10分かけてやっても出来なくて、次の日に持ち越しになることも。ヒントを出したいところをグッと堪えて、また明日考えてみよう!とすると、次の日にはスルッと解けたりするから不思議なものです。
夏休みはこれにプラス、最レベもちょこっとやれるといいな。
(8月末に早稲アカのサマーチャレンジテストを申し込んでいるので、その対策の意味も含めて)
以上が、家庭学習でやれるといいなというもの。
夏休み中、毎日のように通うことになる学童では「毎日30分程度の学習ができるものを持たせてください」と言われているんだけど、最初のうちは学校の宿題で出ている“夏休みドリル”を持たせるとして、そんなもん1週間程度で終わるでしょ?(願望)
じゃあ、その後は何をやらせるかなーと考えて、購入したのがこちらです。
ジャジャーン!くもんの計算ドリル!!
ひねり無し!
1年生の引き算、2年生の足し算引き算まで購入しました。
いやこれ実は、こないだ体験にいった某理数系専門塾で、算数パズルにプラスして、この市販のくもんの算数のドリルと文字のドリル(カタカナをやってる子と漢字をやっている子がいた。おのおののペースで進んでいる模様)を宿題として提出させていたんですよー。
オー、こういうひとひねりある系の教室でも、やっぱ基本はコツコツ計算力なのね、と。
その教室では小3まで(小4になるまで)に分数と小数点の四則計算が出来るようにとのことなので、我が家でもコツコツ計算やってみようかなと。
最レベとかひらめき算数脳とか算数パズルとか、じっくり考える系は息子はあのザワザワした学童では無理かなと。集中力が命だからなー。
淡々と計算ドリル、息子は案外イヤでは無いみたいです。