勉強が出来ないわけでもないし、嫌いじゃないので別に嫌がりもしないけど、ただただ集中力が続かない息子。
もしかしてADHDなんじゃないかなぁ…と私はずっと思っているのですが(多動も衝動も無いけど、不注意極まりない)、そんな息子がどうやったら集中力を切らさず学習に向かえるのか。最近、色んなことを試してみています。
その1. 細切れ作戦
以前は、計算プリント(表・裏)→漢字ドリル→算数パズル
という順で、朝食前にやっていたものを、以下のような順番に変えました。
計算プリント(表)→漢字ドリル→計算ドリル(裏)→朝食を挟んで→算数パズル
このほうが、トータルでは同じ量でも、なんとなく集中切れすることなく(集中が切れると空を眺めたり、鉛筆や消しゴムの手遊びが増えます…)やり切ることが出来るような気がします。
息子が一番好きな算数パズルは一番最後!
食後は集中力が切れがちですが、好きな算数パズルなら自らタイムを計って「何分で出来た!」なんてやっています。
おすすめの算数パズルはこちら。
その2. ドーピング作戦
ラムネを1粒、学習前に食べさせます。
「これは頭がシャキッとするラムネなんだよ。ほら、ここに“すっきり”って書いてあるでしょ?頭がすっきりして、お勉強がとてもはかどる特別なラムネなの。だめだめ、食べすぎたらシャキッとし過ぎて危険だから、1粒だけね」
なんてことを言いながら口に放り込みます。
息子も娘も「本当かな~w」なんて疑いつつも、今日すごく早く出来たね!なんて声をかけると
「シャキッとラムネの効果が出たのかも!」なんて言ってるので、まんざらでもなさそうです(笑)
森永のラムネはブドウ糖90%とのことで、ブドウ糖は脳の栄養になるらしいし、嘘ってわけでも無いかな、と。
うちがドーピングに使っているラムネはこちら(笑)