1年生、算数好きを公言する息子。
全国統一小学生テスト対策として『はなまるリトル』や『最レベ問題集』をやってみたり、思考力を問う問題はどうかな?と『きらめき算数脳』をやってみたり。パラパラと色んなのをつまみ食いスタイルでやっいますが。
そんな中でわりとハマって毎日の日課としてやっているのが、宮本算数教室の『算数と国語を同時に伸ばすパズル』。
表面に、国語を伸ばす文章題(誰がどれで~系)
入門編、初級編と終わらせて、今は中級編をやっています。
毎回「面白かった?続き買う?」と尋ねるんだけど「続きいるいる!!買って!」と食いついてくるので、面白いんだろうなーと。
画像を見ての通り、書いては消して書いては消して。
エルカミノの代表の本に、鉛筆を手を消しゴムを動かして自分で解くことが大事とあったので、ヒント出したいのをぐっと堪え。
「解らなかったらまた明日やれば?」くらいの感じで声かけして、そして1回全部消しゴムで消して次の日やってみたらスルッと解けることも。
たぶん、息子が気に入ってハマっているのは、解けると気持ちいい系のドリルだからじゃないかなと思われ。
最後どんどん数字が埋まっていく時が気持ちいいんだよね~♪
と言うてました(笑)
あとは、各章が終わるたびにこんな認定証が!!
こういうのも子供がもっとやりたいと思う動機づけなのかも?
ナンプレが学校のテストや中学受験になんに役立つかは正直解らないけど、低学年のうちは出来るだけ受験とは遠い勉強をして欲しいというのが私の気持ちなので(そして後伸びしてくれ!!!)こういうドリルを楽しんでやっていけるといいなー。
ちなみに、今回載せた問題は、初級編の一番最後の問題で、栗の数と年齢を答えるほうは息子は結構苦労して、でもノーヒントで解きました。
初級編の最後のほうより、中級編の最初のほうの問題のほうが難しいので、1冊のドリルの中で難易度の山がある感じ。