すこしご無沙汰しておりました。
特に新しいことを何もやっていないからでしょう…。
遅くなりましたが、2020年もよろしくお願いいたします!
新しいことを何もやってないということは、落ち着いているということ?
落ち着いているのはいいこと、かな?
最近の我が家の子供たちの学習はというと、
小2(8歳)息子
- 『マスター1095題 4年』を1日2ページ
- 小2の漢字ドリルを1日1ページ
(合計:1日40分程度)
年長(6歳)娘
- くもん英語を2日で5枚(F200まで行き、Fを繰り返し中)
- 市販のくもん小学ドリル『1年生のひきざん』を1日1枚(裏表)
(合計:1日30分程度)
二人とも、家庭学習は朝イチ番でやってしまいます。
我が家の子供たちは朝6:20に叩き起こされ、6:30~7:00までが学習タイム、7時から朝食です。
『マスター1095題 3年』は1日4ページずつやっても20分かからないくらいでしたが、4年生になった途端急に難しくなって1日2ページずつにペースダウン。
息子はこれにプラスして夕方に学校の宿題(サッとやれば15分もかからないくらい、をサッとやらない)。
2年生ということで毎日九九カードの宿題が出ますが、九九カードの代わりに江戸川乱歩『怪人二十面相』を数ページずつ音読し、九九カードやりましたのサインをしています。
難しい言葉や昔の言い回しが多く、語彙が増えそうなのと、探偵モノ好きにしたくてこのチョイス(笑)
九九カードは小1の夏頃、完璧と言えるまでやり込みました。
私としては、朝の忙しい時間を30分も割いているので(私は兄妹の机の間に座って、お化粧しながら見守っていますw)、
すごい頑張ってるぞ!!!
めっちゃやってる!!!
という気持ちなんですが。
学習ブログを見ると、みんなもっと沢山やってて、すごいなぁと。
うちは現状これ以上は無理かなと思っています。
勉強は好きみたいだけれども、ひとりで勝手にやるタイプでもないし~。
息子は自由な時間が多ければ多いほど、読書や空想で伸びるタイプだと思う!!!(言い聞かせ)
娘はくもんの教室に英語のみ1教科で通い続けていますが――
たかが1教科、5枚をサッとやりきることが出来ず、苦戦中です。
英会話をやっていたことから、テストにも毎回満点合格で、トントン拍子に進んでしまったのがむしろ敗因で(泣)
読むのはいいけど書くのが難しくて、いや~!ギャー!と朝から大騒ぎだったので、先生と相談して1日5枚が一区切りなところを、2日で5枚とさせてもらっています。
この量なら穏やか(笑)
今は英会話教室は辞め(送迎が辛くなりました…)、くもんの英語と、週1回のオンライン英会話でやってみています。
あとは計算はやっておいたほうがいいなとコツコツ進め中。
娘は息子ほどは算数が得意では無さそうな気がひしひしとするので、市販のくもんの計算ドリル『1年生のたしざん』『2年生のひきざん』をコピーして1ページを2回ずつ繰り返しながらじっくり進んでいます。
本人は「娘ちゃん漢字もやりたいの~」なんて言ってますが…。
まずは機嫌よく今の課題を終えられるようにするのが先だ!と、引き延ばし中。
娘は実は朝に弱く、春に小学生になったら簡単な小学校の宿題を朝、家庭学習を夕方に持ってきたほうがスムーズかもしれません。
朝15分ぐずぐずギャーンしてやり零した計算プリントを夕方やると、3分くらいで終わらせます…。
職場のママ仲間とも話したんですが、
小学生になると、手を抜こうと思えばいくらでも抜けるし(宿題も別にチェックせず、やらなきゃやらないでオッケーと思えばそれでもいいかもしれない)、手をかけようと思えばいくらでもかけられる。
学習面だけではなく。
学童からの帰り道、18時に自分で帰らせるご家庭もあれば、必ずお迎えに行くご家庭もあるわけで。
親の匙加減ひとつなわけで。
春から兄妹ふたりとも小学生ということで、ひとつステージ上がるかな?勝手に学校行ってくれるの楽だな♪と思う一方、この親の匙加減を間違えないようにしないとなとも思います。
我が家の、いい加減に良い加減を見つけていきたい所存。