ひさしぶりの更新です。
息子がインフルエンザにかかって学校を休んだり、やっと息子が小学校に行けるようになったと思ったら今度は娘が熱を出したり。学童は新2年生にして第一希望に落ちてこれまでとは違うところに行かねばならないことが決まったり…
はー仕事やめちゃおっかな…
と思うことの多いここ数日でした。
先日、小学校の担任の先生にお会いした時、
「息子くん、どうしてあんなに物知りなんですか?私も知らないようなことをよく教えてくれます」
と言っていただきました。
給食時間の前に、クイズタイムがあるらしいのですが、虫に関するクイズも星に関するクイズもことわざに関するクイズも、ぜんぶ息子が答えてしまうそうです。
それほぼ全部、学習まんがから得た知識です(笑)
ありとあらゆるジャンルの学習まんがを読む息子は、だんだん雑学王に近づいているようで…。
ということで、最近息子が読んで面白かったと好評だった学習まんがをご紹介します。
「蛇足」「百聞は一見にしかず」「鶏口牛後」「蛍雪」などの故事成語が、ギャグ漫画テイストで子どもにもわかりやすく書かれています。全2巻。
故事成語はことわざよりもちょっとハードルが高いかな?低学年には難しいかな?と思いましたが、息子は問題なく読めたようです。
ドラえもん等の学習まんがシリーズでも故事成語や四字熟語のものがありますが、それらのキャラクターものよりはその言葉どうやって出来たか、というのがより解りやすいように思いました。
理科系の雑学は、定番のサバイバルシリーズに加え、今どんどん読み進めて行っているのがこちらの2シリーズ。
ゴムドリco./洪鐘賢
朝日新聞出版 2013年04月
ゴムドリco./洪鐘賢
朝日新聞出版 2018年04月18日
実験対決は全30巻、発明対決は全13巻まで出ているようです。
酸性・アルカリ性、熱、光、力、人体などなど、これ全部読んだら理科の一通りは詳しくなれそうです。
理科の先取り学習を家庭でするつもりは無いけれど(今は読み・書き・計算のみ!と決めました)、とりあえず漫画はあればあるだけ読むので、これで興味と知識を膨らませてくれればなと思っています。
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子どもが体調を崩して仕事を休む日が続いたりすると、すぐに仕事を辞めたくなる私ですが。まだまだいっぱい本も漫画も買ってやりたいな~。はぁ、もうちょい頑張るか!の繰り返しです。