東大生の何割はリビングで学習していた?!みたいなのが数年前(けっこう前からですよね)から言われていますが、うちの子供たちは見てないと絶対やらないので、子供部屋(2階)で勉強なんてもってのほかです…。
なんなら、子供部屋×2は魔窟(物置)と化しているので物理的にも不可能です~。
というわけで、買いました!
上の息子7歳には、年長の6歳の誕生日にコイズミのビーノというシリーズで机(幅105cm)とワゴンと椅子と揃えました。
将来的にもっと広く机を使いたくなったら、ワゴンの天板が机の高さまで上がるので、それで広く出来るというもの。
デスクライトも同じくコイズミのLEDデスクライトを購入。
通常の光(明るい、やや暗いの2段階)、リラックスできる暖色系の光(明るい、やや暗いの2段階)、計算に適した白っぽい光(明るい、やや暗いの2段階)の6種類の光に調光でき、脳科学者の澤口先生(ホンマでっかTVでおなじみの学者さんです)がお勧めしていた(まあ広告ですけど。笑)ので買ってみました。
デスクマットも同じくコイズミのこちら。
シンプルイズベスト。
そしてこのたび、年中娘にも5歳目前にして同じコイズミのビーノで揃えました~。椅子は座面がピンク、マットは可愛いレース柄のをお勧めしたんですが、「にいにと同じのがいいの!!!!」とのことで、まったく同じものになりました。
ふたりの机の間に丸椅子を置いて、朝勉タイムには私がそこに座って見ています。
しばらくはこの置き方で行きたいんだけど、人のことは我関せずな娘はともかく、集中力散漫BOYの息子は、娘が何やってるのか気になるみたいで…。将来的には置き方を考えねばと思っています。背中合わせに座るように置くとか?リビングの端っこと端っこに置くとか??
リビング学習というと、リビングに学習机を置く派と、ダイニングテーブルで勉強する派の2派に分かれるようです。
うちは、私がダイニングテーブルの上を片付けられないのと、リビングになんとかデスクを2つ置くスペースを確保出来たことから、このような形になりました。
机の機能や、サイズに関しては、「頭のいい子の家のリビングには~」系の本(ざっくり)を参考に条件を出して行き、リビングに置いても悪くないシンプルな見た目と機能性、あとはこのタイプの中ではまままお手頃な価格からコイズミのビーノシリーズを選びました。