さてさて、前回の記事に引き続き、くもんの体験学習について。
くもんのWEBサイトから最寄りの教室を検索し、英語の体験学習に申し込みをしてみたわけですが。
なぜ我が家がくもんの英語を検討したのか、というのはこちらの記事↓↓↓
てっきりみんなが学習している中にお邪魔するのかな?と思っていたんですが、「説明がありますので」とのことで、他の生徒さんの来られていない、別の日を設定してくださいました。
我が家がうかがった教室は、立地良し(学童から徒歩10秒、自宅から徒歩6分)、曜日の都合も良しで、通うならここ1択だな♪と思っていたんですが…
先生がおじいちゃんだった…!
公文の先生って、子育てがひと段落ついた主婦がメインなイメージあるじゃないですか?実際、だいたいそうなんですって。それが、完全におじいちゃんで(推定70近い??)なんとなく一抹の不安を感じる私。
あのね、体験学習の申し込みの際、メールでのやり取りを希望したら、難色を示されたんですよ。え?今時メールだめとかって??え、私この先生と合うかな…不安…と思っていたんですが…
おじいちゃんだからだった!!!
「メールはね、打ち間違いが多くて時間がかかってしまって」
とおっしゃってましたwww
お兄ちゃんが公文に通っているママ友から「くもんっていうか…寺子屋みたいな感じだよ?ww」と言ってたんだけど、これか!!って。
ざっと「くもんの教育方針とは」という説明等々を聞きながら、「このおじいちゃん先生に英語聞いてもらうのか…」「まじか…病院に行ってなければ電話は出られるとか言ってるぞ…」「大丈夫かな健康なのかな…」とかとかとか思いましたが、公文の指導歴40年(!?)だけあって、娘への声のかけかた、促しかたは、けっして悪くありません。
やたら「英語をやるなら国語が出来ないと。すべては国語力だから」とおっしゃっていて、我が家は国語と算数は幼児教室でそれなりにやっているし、入学後も家庭学習で充分やれると思っているクチなので「はーい!はーい!はーい!そうなんですね~」と聞いていました。が、なんかしらん英語だけじゃなく、国語もテストを受けさせられました(笑)
娘は英会話教室に通っていることもあり、どこの教材から始めるかという見極めがけっこう難しいとおっしゃっていました。
最初のほうに出てくるような、だいたいの単語(食べ物、体の部位、動物、色、動きなど)は解るんです。でもたまーに知らないのもピョコっと出てくるし…
悩んだ結果、簡単めな教材からスタートし(それが公文の醍醐味ですということで)、ページ数をガンガン進めて行くことにしました。
30分くらいで終わるかな~と思っていた初回の説明+テストですが、たっぷり1時間かかりました。
公文の英語の教材を見て思ったことは、英語を英語で考える、ではなく、完全に英語を日本語で考える、なんだよなぁというところ、
我が家は英検に挑戦したいと思っているので、そういう意味では公文でいいんだけど、あまりに英単語の上にがっつり日本語書きすぎては??というのが気になるところでもあり…
ただ、我が家には英語を英語で教えられるほどの英語力がある人がいない!!
とりあえず、4回の体験学習に通ってみて、考えることに。
どうするかな~。
おじいちゃん先生と気が合うかな私…。
おじいちゃん先生、英語だいじょうぶなのかな…。