算数が大好き!という息子。
といってもまだ学校で足し算やってるだけのレベルなんですけど(引き算はまだ)、「計算とかサイコー!」らしいです。
私なんかは算数は楽しいと思ったことないし、数学は苦痛でしかなかったので、この「算数が好き」「算数が得意」という気持ちを持ったまま、成長していってほしいものです。
先日、風呂で算数オリンピックというものがあってだな、という話をしたら「ぼく絶対それに出たい!!!!」と目をキラキラさせていました。え、じゃあ目指しちゃう??なんて話もしたんだけど…まだ四則計算もままならない1年生、何からしたらいいのやら。
息子が、こないだ撃沈した全国統一小学生テスト算数の最後の大問みたいな問題も解けるようになりたい!と言うので、テストの後も最レベ問題集のハイレベルと最高レベルの問題を解かせたりしていますが、難しくて解らなくて悔し泣き…(笑)
あまり難易度の高い意地悪な問題ばかりやって、せっかく大好きな算数が嫌いになっても困るなぁ…と、いくつかもっとユルい本やドリルを買ってみました。

マンガでわかる! 10才までに遊んできたえる 算数脳パズル250
- 作者: 高濱正伸,川島慶
- 出版社/メーカー: 永岡書店
- 発売日: 2017/06/15
- メディア: 単行本
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このあたりは、勉強としてやらせるんじゃなくて、本人が気が向いたら見られるように机の上にさりげなく転がしておいてみるかな?と。
なかでも『理系脳をつくる ひらめきパズル』
は、出来れば2年生か3年生から通塾出来ればいいなーと思っている理数系専門塾のエルカミノが関わっている本のようなので期待。ここは算数オリンピックの講座とかあるんですよね。
あんまりドリルだー問題集だーで難しいのに取り組ませるより、遊び感覚で算数が好きという気持ちを育んでほしいものだなーと。思っています。