2018年12月2日(日)に行われた、四谷大塚のリトルスクールオープンテストを受けてきました。
こちらのテストは、私は正直なところ今回は見送りかな?と思っていたのですが、息子がまさかの「受けられるなら受けたい!」と言うので申し込みました。
その時の記事がこちら↓
四谷大塚は、我が家からは若干通いにくいところにあることから、今のところ通塾先の候補からは外れています。
立地、子供との相性、合格実績…何を重視して選ぶのか、難しいところですね。
今回は何故か受験票が届かず、前日に電話で問い合わせ。
当日に受付に声をかければ、受験票がいただけるとのことで、そのようにしました。
このリトルスクールオープンテスト、受験するのは息子のような外部生が力試しに、あとはすでに四谷大塚の低学年クラスとなるリトルスクールに通塾している子が“組み分けテスト”として受けることになるそうです。
夏に受けた早稲アカのサマーチャレンジテストと同じく、首都圏の中学受験を意識している層だけが参加しているテストと言えそうです。
今回のテストからは、息子は“新2年生”という扱いでした。
基本的に受験塾では、2月から新学年のスタートということは聞いていましたが、新学期の組み分けに関わるテストは、もう新2年生として受けるんですね…。早いわ…こないだやっと入学したくらいの気持ちなのに…
新2年生のテストは国語20分、算数20分。
何点満点のテストなのかもいまいち不明です(笑)
このテスト、全国統一小学生テストや早稲アカのサマーチャレンジテストと違い、問題用紙と解答用紙が別々になっていないんです。なのでもちろん自己採点も出来ず。
子供が受験中は、親向けの説明会があるとのことで参加しましたが、あまり目新しい話は聞けなかったかな。
基本的に低学年コースの内容と、低学年から図形問題等に取り組むことの重要性、あとは現在レベルの高いクラスに在籍している子の6割はリトルから通っている子だという、“低学年から通塾することのメリット”がお話のメインだったように思います。
さて、テストが終わって出てきた息子、開口一番「くちびる切れた~!!!」でした(笑)
普段そんなことは無いので、教室が乾燥していたのか、それとも緊張して唇舐めまくったのか…
ドラッグストアにリップクリームを買いに行きがてら、どうだった~?出来た??難しかった?と等と話を振ると、衝撃の事実が…!
「けっこう難しかったけどけっこう出来たかな?でもね、算数が終わる1分くらい前にもう1ページあるって気づいてびっくりしたよ~」
えええ…
最後の大問は丸っと落としたというか、存在にすら気づかなかったとは…とほほ。
しかしまあ、こうやって経験値を積み、次は全部でどれくらいの問題があるのかな?と確認するようになることでしょう(どうだろう)。
「前にテストで出た、何通りあるでしょうってやつ、今度はぜんぶ書き出してやったから解ったよ!」
と、以前に解けなかった問題と同じパターンのものを今度は解けた!という実感もあったようです。
よきかな、よきかな。
リトルスクールオープンテストの結果は、12月10日(月)以降に窓口で受け取りになるそうです。
入塾テストも兼ねているそうで、約1/2が入塾許可を貰えるそうですよ。
低学年のうちからまあまあ厳しいものですね…!
リトルスクールオープンテストの結果はこちら↓↓↓