5月にGPS BoTを導入してから、3か月ちょい経ちました!
もうね、GPS BoTは現代の子ども1人に1台必須アイテムなんではないかと思うくらい、我が家ではなくてはならないアイテムになりました。
こちら過去記事↓↓
キッズケータイのGPS機能ではGPSとして事足らず、GPS BoTだけでは連絡が取れないという点でやっぱり足りません…。
でも初期費用4800円(税抜き)と、毎月518円のランニングコストでこの安心感が買えるのであれば、かなり大きいのではないでしょうか。
ちなみにうちの子どもの小学校では、携帯電話の持ち込みは禁止されています。
でもね、正直、学童っ子はみんな持ってますよ(ボソ
ランドセルのポケットから決して出さない、触らない、人に見せない、をお約束にして持たせていますが、ちゃんと守れているようです。
見守り頻度を1~2分に設定しておくと、家を出てから校門までどのルートを通って、どこで道草くって進んでいるかもよくわかるので安心。
雨の日は途端に歩みがのろくなるのが、手に取るようにわかる(笑)
我が家では学童からスイミングに直接自分で行かせているのですが、スイミングバッグにGPS BoTを入れておき、学童を出る時に首からキッズケータイをかけるように学童の指導員さんに声かけをお願いしています。
私は、子どもがそろそろ学童を出るかなという時間になったら、アプリの地図上で子どもの移動を見守ります。
スイミングの送迎バスの停留所は、学童から徒歩1分と目の前なのですが、GPS BoTは微妙な位置の移動もかなりしっかり拾ってくれるので、横断歩道を渡って、今バス停の前まで来たな、というのがしっかり確認できます。
バス停に移動したところで、キッズケータイに電話。
「水筒にポカリ入ってるから飲みなよ」「日陰で待ってなよ」「がんばってね」「お迎えに行くよ」「いってらっしゃい」など声かけして、アプリと携帯から見送り完了。
ちょっと寂しいかもしれない一人での習い事も、ちょうどいいタイミングで声かけしながら見守れます。
その後も、もちろんバスがスイミングに到着したら「スイミングに到着しました!」とアプリからプッシュ通知が来ます。
GPSで子どもが守れるかというと、もちろん守り切れないけれど。
それでも、子どもの「ひとりで出来た!」や、親の本当は直接言いたい「行ってらっしゃい」や、「おかえり」をサポートしてくれる、本当に良いアイテムだなと思っています。
変な使いかたでは、子どもの遠足の時は、え~こんなルート通って行くんだ?!とか、いまこの広場でお弁当食べているので~なんてとこまで解っちゃったり(笑)
あと、夏休み、私が仕事で子どもと夫だけで出かけている時なんかも、昼は回転寿司かーとか、この動きはポケモンスタンプラリーしてるな…とか。
あ、これね、ポケモンスタンプラリーしてる時の動きですね。
これかなり広域で見てる地図なんでざっくりですけど、拡大すると詳細な位置解りますよ。
子どもが嫌がるようになるまでは、スマホからストーキングが楽しめます(笑)